私たちのふるさと小野市は、川と緑の美しい自然を背景に古くからそろばんと家庭用刃物の生産地として順調な発展を遂げてきました。その後は、主要幹線道路の整備や新都市建設を契機に東播磨の中心都市として成長。そして今現在、さらなる飛躍をめざして力強く前進しています。
豊かな自然と歴史を持つ小野市では四季折々のイベントを開催しています。
春には西日本最大級の桜並木が楽しめる『桜づづみウォーク』や『やなせ苑八重桜ウォーク』が開催されます。
夏には関西最大級のダンスイベント『おの恋おどり』も含む2日間の『小野まつり』が催され、市内各地区の代表者が出演する「市民 夏の夢舞台」や「総踊り」、5,000発を打ち上げる「ファイヤーファンタジア(花火)」などイベントが盛りだくさんです。 秋には小野市産業フェスティバル、冬には小野ハーフマラソンやビックひなまつりなど、1年を通して多彩なイベントが楽しめます。
詳しくは小野市観光協会のホームページをご覧ください。
https://ono-navi.jp/cal/1157-2/
小野市は、東播磨地域のほぼ中央に位置しています。明治22年の市制町村制施行により小野村(のち小野町)、河合、来住、市場、大部、下東条、福田の村が誕生しましたが、昭和29年12月1日に小野、河合、来住、市場、大部、下東条の6ヶ町村が合併して市制を施行、昭和31年4月1日には加東郡社町の久保木、古川を編入合併し、現在の小野市が誕生しました。古くからそろばんと家庭用刃物の生産地として順調な発展を遂げてきた本市は、主要幹線道路の整備や新都市建設などを契機に、東播磨の中心都市として一層の飛躍を遂げようとしています。